湖北省は13日から、問診やCTスキャンなどを含めた臨床診斷で確認(rèn)した新型肺炎の患者數(shù)を感染者數(shù)に含めて公表することを決めました。これにより、12日朝0時(shí)からの24時(shí)間では、湖北省で新たに確認(rèn)された感染者は1萬4840人（うち、1萬3332人が臨床診斷による確認(rèn)）、死者242人、全快して退院した人が802人となりました。 　湖北省衛(wèi)生健康委員會(huì)は13日に発表した通達(dá)で、「新型肺炎の病例への情報(bào)収集と分析が進(jìn)み、診斷と治療の経験も蓄積されつつあることを背景に、湖北省に見られる感染の特徴に対し、國(guó)家衛(wèi)生健康委員會(huì)弁公庁と國(guó)家中醫(yī)薬管理局弁公室は『新型コロナウイルス感染による肺炎の診斷?治療案（試行第五版）』において、湖北省の感染例の診斷と分類の中に、新たに『臨床診斷』という項(xiàng)目を付け加えた。これにより、患者はいち早く確認(rèn)された感染者とみなされ、規(guī)範(fàn)化された治療を受けることを可能にし、完治率のさらなる向上につながることが期待される」としています。この案に基づいて、湖北省は既存の疑い例に対して一斉検査を?qū)g施し、診斷結(jié)果を見直したうえ、新たな受診者に対しては新しい分類法を適用し、診斷にあたっています。 　以上のことを踏まえ、12日深夜24時(shí)時(shí)點(diǎn)で、湖北省の新型ウイルスによる肺炎の感染者數(shù)は合計(jì)では4萬8206人（うち1萬3332人が臨床診斷で確認(rèn)）となり、うち、武漢市の感染者は3萬2994人（うち1萬2364人が臨床診斷で確認(rèn)）を占めています。また、湖北省の退院者數(shù)は計(jì)3441人で、死者1310人（武漢市は1036人）となったことが分かりました。 　湖北省、特に武漢市は依然として感染の予防?抑制における重點(diǎn)中の重點(diǎn)地區(qū)です。國(guó)は、武漢で病床數(shù)と醫(yī)療関係者が不足するなどの問題の解決に取組、指定病院のキャパシティの拡大、重癥患者治療用の病床供給の増加、治療や転院ルートの円滑化により、感染者の治療に全力を挙げています。